幼稚園バスの風景

ネットで見た動画を紹介いたします。


皆さんは出勤時や朝のゴミ出しの際に「スクールバス」を見たことはありますか?


私立中学や高校のスクールバスも多く走っていますが、その中でも特に目を引くのがカラフルな外観であったり有名なキャラクターの形やデザインをした保育園、幼稚園の「通園バス」。


可愛らしいキャラクターバスに3歳~5歳頃の園児が乗っているところをみると可愛らしく、朝から癒されますよね。


しかし、海外の人々からすると日常とかけ離れた「驚くべき光景」とのこと。


「日本の園児と通園風景」に関する話題と、それに対する海外の人々の反応をご紹介します。


日本では日常風景の一つであるスクールバスでの園児の送迎。


指定の場所で家族とともにバスを待ち、先生とお友達を乗せたバスが到着すると荷物を全て自分で持ち、みんなに挨拶をしながらバスに乗り込みます。


園児はここで家族と別れ一人だけでバスへ乗り込み登園するのが、皆さんの見慣れた通園風景でしょう。


以上のような日常の光景が海外の人々の間で話題になっていました。



海外の反応

・すべての動作がたどたどしくて可愛い。

 しかも礼儀正しくて、自分のすべきことを理解して行動している。

・この子はこれ以上ステキになりようがあるのだろうか。

 彼女の小さなお辞儀でハートがとろけたよ。

・バスに乗るのにも、座席に座るのにも踏み台がいるほど小さい子が一人で通園するなんて私の国ではあり得ない光景だわ。

・やはり日本は世界一変わっていて、世界一素晴らしい国だ。

・私も日本で子供を産んで育てたいわ。

・日本は何かと別次元にある。生き方や考え方、教育、敬意何から何まで他国とは違う。

でも、日本人にとっては普通のことなんだろうな。

・キュートなベビーは本当に行儀がいいね。

 イギリスの子供達もこれの1%でも見習ってほしいものだよ。

・日本人はこんなに幼い頃から僕たちとは違うなんて。

 マスクの是非で争っている我が国の大人たちよ…。

・今の時代でも子供たちに敬意とは、なにか教えている数少ない国の一つが日本だと思う。

・スクールバスとはいえ、こんなに小さい子が一人で通園するなんて日本の子供は自立していると感じるよ。

・この子よりも小さい子供が東京の地下鉄に乗っているのを見たことがあるわ。

 始めは状況が理解できなくて同伴している大人を探したけど、後になって一人で学校に通っていることを知ったの。

 超大都市なのに子供だけって…。

 それだけ安全ってことなのね。

・日本のママ友に子供が一人で通学することに対して質問したことがあるの。

 そのママ友はこう言っていたわ。

 「実際には一人じゃないの、通行人が子供達を見守ってくれているから。

 なにかあったら必ず助けてくれる」って。

・知らない大人を見たら、犯罪者と思えって教わる国とは正反対だ…。

・日本では地域で子供を守る意識があるんだね、社会が安定して余裕がある国って感じ。

・大都市を女の子一人で移動させるなんて、ローマだったら絶対にできないよ。恐ろしい結末しか想像できない。

・アメリカでは自治体によって違うけど、基本は子供を一人で出歩かせたり車に残したりすると保護者は逮捕されてしまうよ。

 だから僕たち大人は子供につきっきりにならざるを得ないんだ。

 そして、子供に独立性を持たせない保護者を「ヘリコプター・ペアレント」と呼ぶ。

 ヘリコプターのように旋回して子供を監視し、口出しすることで問題解決を肩代わりしてしまうの。

 犯罪率の高い地域だから仕方のないことかもしれないけれど、こういう親は問題になっている。

・日本人は異世界の住人だと思うよ。文化もメンタリティも俺たちとは全く違う。日本は僕たちの数光年先にいるよ。

・子供のころから、この規律。

 こんな国に僕たちは勝てないよ。大人でもここまでしっかりした人間は少ない。

・マナーと規律の面で日本人に敵う国民は存在しないでしょ。

・初めて日本に行ったときに大阪を散策していたんだけど、学校の前を通たら校庭で遊んでいた子供たちが私たちに向かって手を振ってくれた。

 私の国では知らない人には極力関わらないように教えているから驚いた。

・日本の子供たちの自立性には目を見張るものがあるよ。

 小学校に通い始める年齢にはすでにしっかりしている。

・日本の社会システムと国民の民度は最高レベルだからこういうことが可能なんだろうな。

・子供は教えられた通りに振る舞うからね。

 日本の子供たちがしっかりしているのは生れながらではなく教育の成果や文化の影響だろう。

・日本で暮らしていたとき、家の近くが通学路だったんだけど、どの子も礼儀正しくて気持ちのいい挨拶をしてくれたのが印象的だったな。

・一人で通園できるなんて、親の時間節約や渋滞緩和にもなるね。

 それに日本のスクールバスなら乗りたくなる。すごく可愛い。


以上が海外の反応です。


私たち日本人から見た通園バスの光景は可愛らしく、安心して見届けられますが、海外の人々からは可愛らしいと同時に自立性の発達や一人で問題ないのかという不安や心配を覚えるようですね。


また、私たちは礼儀やマナーについて両親や近しい大人たちから行儀よくすることが当たり前だと教わってきたため違和感を覚えませんでしたが、海外の反応は私たちとは異なり、「幼い頃から、しっかりしていって凄い」というものでした。


特に「おはようございます」「ありがとう」と言った「挨拶やお辞儀」に好印象を持たれているようですが、皆さんは挨拶の意味やお辞儀の種類とそれぞれの意味合いをご存じですか?



ここからは日本の「挨拶の意味とお辞儀」についてです。


まず、人と交わす挨拶の意味について、一般的に挨拶と交わす場面と聞いて想像するのは出会いと別れのタイミングではないでしょうか。


職場なら朝の出社時や帰りの際に、家庭では朝起きた時や出かける時などに人々は挨拶を交わします。


これは日本に限ったことではなく世界でもほぼ同じですが、他国に比べると日本人にとっての挨拶は「礼儀」や「ねぎらい」といった意味合いが強い傾向にあるようです。


礼儀やねぎらいの気持ちを重んじる日本人。


その代表的な挨拶として挙げられるのが「お辞儀」です。


相手に頭を下げるお辞儀の文化は、もともとは中国から仏教とともに日本へ伝わったとされています。


一言にお辞儀といってもいくつかの種類があり、主に4つに分けられます。


1会釈

 立ったまま行うお辞儀で、体を15度の角度に軽く傾ける一般的なお辞儀です。

 会社の同僚や親族など、比較的親しい間柄同士で挨拶の言葉と共に使われることが多いでしょう。


2浅礼

 浅礼は座ってするお辞儀の際に使われます。

 そこまで大袈裟ではない、敬意を表すお辞儀で手は膝の前に滑らせて1秒静止し、2秒かけてゆっくりと顔を上げます。


3敬礼

 立ったまま体を30度に傾ける、会釈よりもフォーマルなお辞儀です。

 お客様や初対面の人に対して深い感謝や歓迎の気持ちを表す際に使われます。


4最敬礼

 立ったまま体を45度に傾ける、とても深いお辞儀で、重役や重要な顧客、尊敬する人などに対して使われます。

 


お辞儀をする時間は「三息」という「吸って吐いて吸う」が基本とされていますが、深いお詫びや尊敬の気持ちを表す際には4秒、5秒以上など頭を下げる時間を長めに取ることが多いようです。


同じお辞儀でも用途や相手に合わせて、それぞれ基本形が異なるのですね。


お辞儀が中国から日本へ伝わったのは仏教が広まった500年から800年頃のことと言われています。

うや敵意がないことを表したとされています。


ちなみに中国でもお辞儀は使われますが、日本の会釈のように頻繁に行われることはなく、会釈であっても最敬礼されているように感じる人が多いようです。


私たちは子供の頃から挨拶やお辞儀をきちんと行うように教え込まれ、それらの意味や起源などに関心を持つことは、あまりなかったのではないでしょうか。


今回挨拶やお辞儀の意味を改めて知ることで普段の挨拶により一層気持ちが伴いより良い健やかな心、豊かな人間関係が築いていけるのではないえしょうか。


世界から称賛される日本の良いところをこれからも子供達に引き継いでいきたいものです。