お金がない人
仕事が終わって帰る際によく使われるのが「お疲れ様でした。」という言葉です。
何気なく習慣として口にしている口癖ですね。
居酒屋にいったら「とりあえずビール」と同じ感じです。
でも、この口癖は非常に良くありません。
自分自身に
「私はとても疲れているの。」
と暗示を掛け、余計につかれさせてしまうものなのです。
心も、身体も、そして金運も…。
あるお寺では、仕事が終わっても、決して「お疲れ様でした。」とは言わないそうです。
「ご充実さまでした。」
というのです。
今日一日、仕事をして、大勢の方々を笑顔にすることが出来た!
一日充実していたな!
という意味を込めて…。
最初はちょっと違和感があるかもしれませんが、自分自身を元氣にするためにも、他の方を元氣にするためにも、とても大切な言葉です。
また、「疲れた」という言葉には「乏しい。金銭がなくなる。」という意味もります。
金運を下げる代表的な口癖なのです。
「疲れた」「お疲れ様でした」という言葉を言わないようにしてください。